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マウスピース矯正は矯正歯科専門医院をお勧めします‼︎

マウスピース矯正は矯正歯科専門医院をお勧めします‼︎


こんにちは。
名古屋市千種区星ヶ丘 
ミチコ矯正歯科クリニック 院長 田添美智子です。

マウスピース矯正ってご存知ですか?
オリンピック選手や芸能人の方がしていたりしますよね

透明なマウスピースを1~2週間ごとに交換し、歯をキレイに並べます。
着けていても目立たず、食事や歯ブラシする時に外せる事がメリットです

LINEやINSTAGRAMを見ているとよく広告で出てきますよね
インビザライン、キレイライン、アクアシステムなど色々な種類がありますが、
精度が高く、キレイに治るインビザラインがお勧めです
https://www.invisalign.co.jp



インビザラインを検索すると多くの医院で導入されていて、『一体どこで始めたらいいの?』って迷う方が多いかと思います。
医院によって説明はあまり変わらないけど、料金は様々。
マウスピースを入れるだけなら、どこでも一緒と思っている方は要注意です

『マウスピース矯正、失敗』で検索すると
噛み合わせが悪くなった
むし歯、歯周病になった
歯茎が下がり、歯が長くなってしまった。
治療終了後、しばらくして元に戻ってしまった。
など、失敗例が出てきます

マウスピース矯正って怖いな、大丈夫かな?って少し心配になりますよね

マウスピース矯正は、マルチブラケット装置(表側、裏側)と同じ、機能的な噛み合わせとキレイな歯並びをつくる医療用の矯正装置です。
現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者様が治療を受けられています。(2020年10月時点)
では、どうしてこの様な失敗が起こるのか?
それは、マウスピース矯正は歯医者さんの診断によって治療ゴールが大きく作用するからです

マウスピース矯正の治療の流れに沿って説明します。

初診相談 
 お口の中を見て矯正治療についてお話しします。質問などがあれば何でも聞いてください。

精密検査 ここ重要
 お口の中を良く診察して、お口、お顔のお写真、型取り、レントゲン写真を取ります。
実は、マウスピース矯正は、型取りとお口、お顔の写真があれば作る事ができます。しかし、現状のお口の中の状態をレントゲン写真、模型などでしっかり検査、分析しないと、どう歯を動かしたらいいのか?分からないですよね。精密検査を行いしっかり現状を把握する事が大事です

診断
 精密検査の結果を分析して、どうやって歯を動かしゴールを決定するのか?この『診断力』が大きく影響すると思います

マウスピース作成のための型取り
 精密なマウスピースを作成するには、精密な型取りが必要です。iTeroという3D口腔内スキャナーを用いて、患者様にご負担なく型取りを行います


治療ゴールの決定 ここ一番重要
 マウスピース作成のため、型取りしたデータ、お口とお顔のお写真と歯医者さんが決定した治療方法、治療ゴールの設定を製造会社に送ります。その後、会社にある多くの症例を参考にし治療のゴールがコンピューター上で設定され送られてきます。しかし、これは世界中のデータです。日本人は、欧米人に比べ、顎が小さいので同じ様に設定してしまうと、歯が大きく傾いてしまったり、顎の骨より歯を大きく動かしてしまい歯茎が下がったりしてしまうんです
なのできちんと診断していない歯医者さんは『キレイに治ってる。これで決定』とマウスピースを作成してしまい、大変なことになる訳です。
ミチコ矯正歯科クリニックでは、送られてきたデータを再考し、1/10ミリ単位で修正を数回行い、一番良い治療結果を決定しマウスピースを作成します。治療ゴールを決定するには、『精密な検査と熟考した診断力』が必要となります

マウスピースができてきたら治療スタートとなります。
 ここで大切なことは、装着時間と歯ブラシになります。
 20時間/一日の使用が必要で、毎日装着しないとだんだんピッタリとはまらなくなり、作り直しになります。何回でも作り直しは可能ですが、その度ごとに治療期間が長くなります
毎日使用していただく必要があります。
 また、歯ブラシですが、実はむし歯菌は空気がないところで繁殖が旺盛です。歯ブラシをせずにマウスピースを着け続けると、マウスピースと歯の間に食べ物が着き、むし歯菌が大繁殖
マウスピースをつける前に歯ブラシが必要です。

 マウスピース矯正は、歯医者さんと患者様が一緒に治していく装置なんです

保定
 治療終了後、後戻り防止のため『保定』というステップに移行します。後戻りには様々な原因があります。その中でも一番は、顎の大きさを考慮せず無理に歯を並べてしまうことです。装置が入っている時はキレイですが、ぎゅうぎゅうの満員電車状態。ドアが開くと流れ出てしまうのです。
治療終了後の安定も考慮した治療が大切です。

話が長くなりましたが、
マウスピース矯正は、精密な検査と熟考した診断力のある『矯正治療専門医院』で始めることをお勧めします

患者様にしていただくことは、2つだけです。
毎日、20時間マウスピースを着ける。
歯ブラシをする。

 ミチコ矯正歯科クリニックで、マウスピース矯正をしてみませんか?
お口の中の状態により、マウスピース矯正には向かない方もいらっしゃいます。目立たない矯正治療(舌側矯正、ホワイトワイヤーなど)もありますので、そのような場合でも、患者様のご希望に合う装置をご提案させていただきます。
相談は無料ですので、お気軽にお電話ください。
0527891318





名古屋市千種区で歯並び噛み合わせに関するご相談は
ミチコ矯正歯科クリニックへ

地下鉄東山線「星ヶ丘駅」1番出口から徒歩1分
病院のすぐ前に提携駐車場有

名古屋市千種区井上町66星ヶ丘ISビル2F
歯学博士 日本矯正歯科学会認定医
ミチコ矯正歯科クリニック 院長 田添美智子