白いワイヤー|表側マルチブラケット装置について
名古屋市千種区星ヶ丘
ミチコ矯正歯科クリニック 院長 田添美智子です。
矯正治療の装置には色々な形があります。
表側マルチブラケット装置、舌側マルチブラケット装置、マウスピース装置…。
お子様でも、大人の方でも目立たず、楽な方がいいですよね。
マウスピース矯正は、目立たず、取り外しができるのでいいですが、
一日20時間は毎日使用しないといけないので、面倒なところもあります。
舌側マルチブラケット装置は、目立たず、治療効果も高いですが、
歯の裏側に装置がつくので、少し慣れが必要です。
表側マルチブラケット装置は、治療効果が高く、違和感が少ないですが、
装置が表側に着くので笑った時に見えてしまいます。
それぞれの装置にメリット、デメリットがあり、患者様の希望やライフスタイルに合わせて適切な装置を選択していただくのが一番だと思います。
今回は、白くて、目立たない表側マルチブラケット装置についてお話しさせていただきます。
一昔前は、装置が金属なので笑った時に見えて嫌だという患者様が多かったと思います。
最近の装置は、できるだけ白く目立たないように改善されています。
以前金属だったブラケットという歯につける四角いポッチは、白いプラスティックやセラミックが主流です。
歯につけるワイヤーも白くコーティングしてあるものや金属自体が白っぽいものまで、幅広く使用されています。
ミチコ矯正歯科クリニックでは、お子様も大人の方も白い装置を使用しています。
ご希望があれば、全てを真っ白にすることもできるので、着けていても以前のように目立ちません。
新型コロナウイルスの影響でマスクをつけているので、表側マルチブラケット装置を使用するにはとても良い時期だと思います。
興味がある方は、初診相談は無料ですのでお気軽にお電話ください。
052-789-1318
キレイな歯並びになるよう、一緒に治療していきましょう
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歯学博士 日本矯正歯科学会認定医
ミチコ矯正歯科クリニック 院長 田添美智子