大人のための矯正 ORTHODONTIC

大人の矯正について MICHICO

機能的でキレイな噛み合わせと
美しい横顔を

キレイな歯並びと「しっかりと噛む」という機能的な噛み合わせをご提供いたします。
顎関節の状態、歯周組織(歯肉や骨)の健康を考慮しながら治療を進めます。当院のこだわりは「美しい横顔」を追求することです。

Eライン(エステティックライン)
について

顔を横から見たときに、鼻の先端と顎を結んだ線をEラインといいます。そのラインより少し内側に唇があるのが理想のEラインと言われています。Eラインを指標に、美しい横顔を追求し、矯正治療を行います。

理想的な歯並び

歯列がデコボコ
していない
上下の真ん中が
合っている
Eラインに
唇が接している
上下の歯が
しっかり
接触している
上の前歯が
下の前歯より
少し前にある

理想的な歯並び
(正面)

理想的な歯並び
(横)

キレイな歯並びは、むし歯、歯周病のリスクを低くし歯の寿命を長くします。
80歳になっても「キレイな歯でしっかり噛む」ことが当院のゴールです。

こんな方はご相談ください

  • 綺麗な歯並びに憧れている
  • 歯並びが悪いため、笑顔に自信が持てない
  • 歯がデコボコしている
  • 矯正したいけど周りに気付かれたくない
  • どの方法が良いのか分からない
  • 横顔に自信がない

矯正治療の特徴

歯並びをキレイすることはこんなにたくさんのメリットがあります。
口元が変わると表情が変わります、表情が変わると心も変わります。

歯並びが良くなる
顔の印象が
良くなる
噛み合わせが
良くなる
むし歯、歯肉炎
などの
リスクが減る
笑顔が素敵になる
発音が良くなる

POINT

見た目だけではなく
機能面も考えます

歯並びの見た目を整えるのはもちろん、顎の関節を含めた機能的な噛み合わせ、歯周組織の健康まで考慮した矯正治療を行っています。

装置について MICHICO

マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)

透明なマウスピース型の矯正装置を歯に装着して歯並びを矯正します。
治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを整えます。目立ちにくく、自分で着脱が可能なため食事の時など場合に応じて自分で着脱することができます。
金属未使用で痛みが少ないことも特徴です。

マルチブラケット装置
(舌側矯正)

歯の裏側にブラケットを装着し、ワイヤーを用いて歯並びを矯正します。装置を歯の裏側につけるので、表から見えず目立たないのが特徴です。
以前に比べて、装置が小さく薄いので違和感が少なくしゃべりづらさも改善されました。むし歯のリスクが低く、ほとんどの症例に対応可能です。

マルチブラケット装置
(表側矯正)

歯の表側にブラケットを装着し、ワイヤーを用いて歯並びを矯正します。白いブラケット、白いワイヤーを使用することで目立ちにくくなっています。
表側に装着することで、歯の微調整がしやすいため治療期間が短いのが特徴です。舌側矯正に比べて費用を抑えることができます。

不正咬合の種類 MICHICO

歯のデコボコ、出っ歯、受け口など症例により
矯正治療の方法は異なります
患者様のお口にあった最適な治療方法をご提案いたします

歯のでこぼこ(叢生)

歯が重なり合い、デコボコしている状態です。顎が小さかったり、歯が大きすぎて隙間が足りないことが原因です。
歯ブラシがしにくく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

出っ歯(上顎前突)

上の歯や顎が前に出ている状態です。遺伝により上下の顎の大きさがアンバランスだったり、子供の頃の指しゃぶりなど悪習癖が原因です。
歯が出ているため、口が閉じにくくなります。ドライマウスになりやすく唾液が出にくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

受け口(下顎前突)

下の歯や顎が前に出ている状態です。遺伝により上下の顎の大きさがアンバランスだったり、上下の歯の傾きが原因です。
前歯で食べ物が噛みにくい、舌たらずの話し方になることがあります。

八重歯(乱ぐい歯)

糸切り歯(犬歯)が上に出ている状態です。顎が小さかったり、歯が大きすぎて隙間が足りないことが原因です。
年齢とともに、歯肉が下がり、歯周病になることがあります。

前歯が噛み合わない(開咬)

上下の前歯が開いていて噛まない状態です。舌が前に出る癖や子供の頃の指しゃぶり、遺伝などが原因です。
前歯で噛みづらいので、奥歯に負担がかかり奥歯や顎関節を痛たり、舌たらずの話し方になることがあります。

すきっ歯(空隙歯列弓)

歯と歯の間にすき間がある状態をすきっ歯といいます。
食べ物が歯の間に挟まる、前歯のすき間が目立ってしまう、というお悩みが多いです。

当院で行った症例 MICHICO

Before

After

治療詳細 主訴:ガタガタ、出っ歯
初診時年齢:15歳11ヶ月
治療内容:上下顎小臼歯を抜歯し、表側矯正で治療を行いました。
治療期間・通院回数 1年6ヶ月・18回
治療費用 基本料金:88万円(税込)、別途処置料
リスク・副作用 むし歯、歯周病を誘発する場合があります。

費用 MICHICO

初診・相談料・診断料 無料
セカンドオピニオンの場合 3,300円
精密検査 55,000円
マルチブラケット装置(表側矯正)
※クリアブラケット
装置代
880,000円~990,000円
マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン・薬機法対象外)
装置代
部分(軽度の方):330,000円(片顎)
全体:935,000円
マルチブラケット装置(舌側矯正) 装置代
ハーフ(上舌側矯正・下表側矯正):1,210,000円
フル(上下舌側矯正):1,430,000円
部分矯正 装置代
330,000円(片顎)
歯科矯正用アンカースクリュー 33,000円/1本
矯正装置の調整/お口のお掃除 3,300円~6,600円
保定 44,000円~

※価格は税込表記です。
※症例により加算される場合があります。
※矯正治療に伴う抜歯には、保険が適用されません。かかりつけの歯科医にお問い合わせください。

お支払方法

お支払いは現金の他各種クレジットカード、
分割払いにも対応しています。

クレジットカード

各種クレジットカードが
ご利用いただけます。

JCB / MasterCard / DC / Diners / VISA / AMERICANEXPRESS / UC など

銀行振込・窓口分割

金利のない
分割払いも可能です

デンタルローン

デンタルローンも
ご利用できます

転居により転院される方

転居に限り、治療が困難となり転院される場合、治療費用の一部を返金させていただき、転院先へ引き継ぎをさせていただきます。お子様の矯正治療は開始時期が重要になることがあります。ご不安のある方はご相談ください。

医療費控除について

矯正治療は、医療費控除の対象になることがあります。1月1日〜12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を超える場合、確定申告時に手続きを行うことで所得税の一部が還付または軽減されます。

よくあるご質問 MICHICO

Q

矯正治療で歯を抜くことはありますか?

当院では、歯を抜かない治療を第一に考えています。ただし、歯が大きい、顎が小さい方は、無理に並べると歯が外側へ傾いたり、口元が出てしまう場合があります。より健康的な歯並びを作るために歯を抜くことをご提案することがあります。患者様の希望をお聞きし、歯を抜くメリット、デメリットを説明し、同意していただいた上で治療を行います。

Q

治療期間はどのくらいですか?

お口の状態により異なりますが、抜歯しない場合1~2年、抜歯する場合1~3年半程です。来院は月に1回程度です。

Q

痛みはありますか?

装置をつけた時、調整した時は歯が痛いことがあります。何もしていなければ痛みはありませんが、食事する時、歯が接触する時に痛みを生じることがあります。3日程で痛みがなくなります。装置、お口の状態で痛みの度合いは異なりますが、小学生のお子様も矯正治療を受けていますのでご安心ください。

Q

むし歯になりますか?

装置をつけると食べ物がつきやすくなるのでむし歯のリスクは高くなりますが、きちんと歯ブラシをしていればむし歯になることはありません。歯ブラシ指導、お子様にはフッ素塗布、歯のクリーニングを行いむし歯0を目指します。

Q

治療後に後戻りしますか?

治療が終わった後、歯が後戻りしないように保定(メンテナンス)の期間を2年設けています。後戻り防止装置(リテーナー)を使用していただけば後戻りの可能性が低くなります。来院は1~3ヶ月に1回です。遠方から通院されてる患者様は、半年に1回の通院をお勧めします。

Q

結婚式などで装置を外すことはできますか?

装置を外すことは可能です。装置を外した数に応じて別途費用がかかります。ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。装置に使用している材料は、薬事承認されています。

・入手経路
患者さまの歯列のデジタルデータを米国アライン・テクノロジ一社へ送信し海外の工場で制作され、米国アライン・テクノロジ一社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

・国内の承認医薬品等の有無
国内にも薬機法の承認を受けているマウスピース型矯正歯科装置はいくつか存在します。

・諸外国における安全性に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。重篤な副作用の報告はありません。

・マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は薬機法の承認を受けていない装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。